休「いつまでも走る」

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8月の後半から10キロも楽に走ることが出来るようになったので、月が終わる頃にはこのグラフの高さがきれいに10キロで揃っていることを目標にしながら、今月は走行距離200キロも行けるかもしれないと9月をスタートしたのですが、嵐の夜に走って体調をくずしてしまい、イメージ通りには行きませんでした。

病院で抗生物質を処方してもらい元気なのですが、処方された分の薬は終わるまで飲みきらなければならず、これが胃に負担がかかっているようで走っても調子が出ません。熱が下がったら走ってもいいけど薬を飲んでいる間はあまり体調は良くないだろうと先生に言われていたのですが、そのとおりでした。もう少しで飲みきるので辛抱です。。

ところで夜のセントラルパークがどんな感じか想像したことありますか?先週は2回走りましたが、涼しくなって益々走る人が増えているようです。ひたすら走っている人々の足音がパークドライブを駆け巡っています。また、スピードスケートのトレーニングをしている団体やレース用の自転車のトレーニングをしている団体も見かけます。広いセントラルパークですが少なくともパークドライブは本気の運動場です。

あらためて感じましたが、走るのは気分がいいです。病気や怪我のリハビリテーションで我慢をしながら走っている人もいるかもしれませんが、この爽快な気分をみんな味わっているのならばいいのにと思います。先日NHKの「試してガッテン」でアルツハイマーを取り上げていたのですが、適度な有酸素運動が予防になるそうで、踏み台昇降を日課にしている老人のグループが紹介されていました。90才近い女性の方が満面の笑みで「運動すると爽快だ」と言っているのを見てとても嬉しくなりました。

あと3日、薬を飲みきって調子を戻したい。